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恐るべし!肺炎

肺炎、正直他人事でした。毎年冬になると子供からお年寄りまで悩まされる病気の代表がインフルエンザ。これまで学校や職場の自分の周囲の人間が順繰りインフルエンザにかかっていても華麗にスルー、一人元気ピンピンだったのでこの冬もそのパターンであることを疑わず当然予防接種などもしないしない、する気ゼロ。ところが、ところが、災難は思わぬところにやってきた。ある日、ちょっと喉がイガイガするのが気になり、悪化させまいと職場のおばちゃんが一押ししたのど飴をひたすら舐める療法を実行。しかし数日で咳がひどく喉の痛みも尋常じゃない。「これは気管支炎だな」と直感。夜中37度の熱を示した体温計を眺めながら、月曜になったら朝一で病院に行くと心に決めた。なぜ月曜になったら…なのかというと休日に病院にかかると診療費がバカ高いのを知っているから。そうして待った月曜の朝、今までに体験したことのないフラフラ感。病院で熱を測ったらなんと36度3分。「うそ?こんなにフラフラなのに?」診察室に入り聴診器をあてる先生、「ん?もう一回、深呼吸して」「念の為レントゲンとろっか!」そうして軽い肺炎であることが判明。「えっ?肺炎?このじぶんが?はっ?」そんな感じだった。薬をてんこ盛り持ち帰り、仕事はしばらくお休み。喉(気管支)の痛みがとれてくると本命の肺の痛み・苦しさが際立ってきた。しかし、相変わらず熱はでない。正直、これまでお年寄りの方がよく肺炎でなくなっていたのを見聞きしては「ふーん、肺炎で…」とかるーく流していた。けれど、罹ってみたら分かるこの病気の怖さ。薬を飲んで安静にしていたので5日目には肺の影はきれいに消え、目出度くお仕事復帰。しかし歩いただけで「ふーふー」まるで山登りでもしているかのような息苦しさはそれから約一か月続いた。自分の場合は感染するタイプではなかったが、職場でしばらく後に自分より若干若いコが一人、そしてまた一人、肺炎になった。日ごろから食欲旺盛な自分たちがまさか肺炎になるなんて…と後で笑いあえたのはよかったけれど、自分の時より症状が重く10日近く仕事を休んでいたようだ。同僚からは心配の声よりも「なんで肺炎になったのか?」「どうやったら肺炎になんてなるのか?」不思議がられてしまった。肺炎を経験したことで、自分を過信してはいけないと素直に思ったし、生活スタイルを見直す良いきっかけとなった。自分を労われるのは自分しかいない。

もう会社辞めたい

肺炎

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